ちょっとイイ暮らし研究室

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忘れっぽい人必見!オタク男子が5つのアプリで「自分を責めない」習慣を手に入れた話

「また忘れてた……」──そんな小さな後悔が、日々のストレスになっていませんか?スイーツの発売日、会議の時間、ポイ活の締切。覚えていたはずなのに、気づけばすり抜けている。ある“ぽっちゃりオタク男子”が、リマインダーアプリ5種とApple Watchを駆使して、自分を整え始めました。忘れる自分を責めるのではなく、「忘れても大丈夫なしくみ」を持つことが、心と暮らしを軽くする第一歩なのかもしれません。

「買い物ミス」と「自己否定」が積もっていた日々

Kさんと最初にちゃんと話したのは、ある平日の昼休みでした。
休憩スペースでひとりプリンを食べていたKさんが、ぽつりと漏らしたんです。
「また忘れてた……今日dポイント20倍だったのに」

私は思わず聞き返しました。
「何を忘れたんですか?」
するとKさんは、スプーンを止めたまま小さくため息をつきました。
「ローソンのお試し引換券。今日が最終日だったのに」

たかがコンビニ、されどコンビニ。
Kさんにとっては、ポイ活で得られるちょっとした割引やポイントが、
“日々の戦い”のようなものなのです。
「スイーツをタダでもらえるチャンスだったのに……」と悔しげな様子。

けれどそれは単なる損得の話ではありませんでした。
「忘れてばっかで、自己管理できてない気がしてさ。
俺、仕事も生活も、どこか“抜けてる”って思われてるだろうなって」


Kさんは笑っていましたが、その笑顔の裏にある疲れのようなものは、
私には見逃せませんでした。
それは、ぽっちゃり体型の彼が背負う“デブキャラ”の扱いや、
“オタク=要領が悪い”というステレオタイプとも関係しているように感じました。

そんなKさんが、「リマインダー魔神になったんですよ」と語ったとき、
私は思わず吹き出してしまいました。
でも、その言葉の裏には、自分を責めずに生きるための工夫が詰まっていたのです。

リマインダー魔神の習慣術──ポイ活・スイーツ・会議を忘れない仕組み

「人間の脳って、絶対信用しちゃダメなんです」
そう言って、Kさんは自分のスマホ画面を見せてくれました。
そこには、ずらりと並んだ5つのアプリ。
「これが俺の“記憶の外部化システム”です」

Googleカレンダー:未来の自分への「約束」
会議や納期はもちろん、アニメの放送日、限定スイーツの発売日、
さらには「○○キャンペーン終了日」まで細かく登録。
「通知は“2日前・前日・当日朝・2時間前”の4段階で入れてます」

② TickTick:日常の“やること”管理
ToDoリストはここに集中。
「洗剤買う」「コンビニでチョコプリン回収」など、生活の細部まで書き込むことで
“欲に負けて忘れる”問題を回避しているのだとか。

③ LINE Keepメモ:即時メモと衝動買いブレーキ
友人から来たお得情報や、“夜中のテンションで買いそうになったもの”を保存。
「朝見ると冷静になって、“いらねぇな”って判断できる」と笑っていました。

Evernote:攻略メモとグルメ日記の倉庫
PayPay改悪履歴、全国のお土産レビュー、スイーツ食べ比べ記録まで蓄積。
「後で人に聞かれたとき、すぐ検索できるのがいいんです」

Appleリマインダー:Siriで即セット
「“明日の9時にメール送る”って声で登録して、もう忘れない」
シンプルすぎて続く、というのがKさんの分析でした。

こうして、記憶のストレスから解放されたKさんは、
仕事の抜けも減り、ポイ活も成果が出るように。
「忘れないってだけで、こんなに自己肯定感上がるとは」
その言葉が印象的でした。

“通知が来るだけ”で行動が変わる──Kさんのおすすめリマインダーガジェット

Kさんが「これが一番生活変えたかも」と見せてくれたのは、
Apple Watch SE(第2世代)でした。

「腕で震えるだけで、“あ、今やる時間だ”ってなる。
それだけでスイーツ買い忘れなくなったんですよ」

通知が習慣の“物理スイッチ”になることで、
ズルズルと作業を続けてしまう癖や、買い物ミスを減らす効果があったそうです。

「しかも、買い物リストも入れとけば、スーパーの近くで自動通知。
ほんとに“ポイ活ガジェット”として神レベルですよ」

見た目はふつうのスマートウォッチですが、
Kさんにとっては、“忘れない男”になるための相棒になっているようでした。
Apple Watch SE(第2世代)を探す

豆知識:オタク的生活改善に効く!リマインダー活用のコツはこちら

手元で震えるだけで、俺の脳みそが目を覚ますんです

部屋の光が変わると、“そろそろ切り上げろ”って教えてくれるんすよ

声だけでリマインダー登録できるとか、もう未来じゃん

忘れない工夫が、自分を責めない生活につながった

リマインダー術を聞いた帰り際、Kさんが静かに言いました。
「たぶん俺、忘れるたびに“またダメだった”って自分を責めてたんです」

忘れた自分を責めて落ち込み、さらにやる気をなくす。
そんな負のループから抜けるには、仕組みを変えるしかなかったと。

「いまは、“俺が忘れるのは仕様”って認めて、
リマインダーに任せてる感じです。
そしたら不思議と、ストレスも減ったし、甘いものも美味しく感じるようになった」

仕事の評価が急に変わったわけでも、恋愛がうまくいくようになったわけでもない。
それでも、「自分って案外ちゃんとしてるじゃん」と感じられる瞬間が増えたそうです。

忘れることは、怠慢ではない。人間らしさだ。
そう受け入れるための習慣術──それが、Kさんの“魔神化”の真実でした。

「ゆるく戦う」シリーズを読む better-life.hatenadiary.jp better-life.hatenadiary.jp

豆知識:オタク的生活改善に効く!リマインダー活用のコツ

🔔 通知は1回じゃ足りない!

「1度の通知では気づけない」がKさんの持論。
2日前・前日・当日朝・直前と複数段階で通知を仕掛けておくのが、忘却防止の基本。

📱 アプリごとに「役割分担」せよ

万能アプリ1つに頼るより、「即メモ用」「日次管理用」「長期保管用」と使い分けた方が混乱しない。
Kさんはそれぞれのアプリを“戦術兵器”として活用しています。

📍 GPS連動で“場所”に反応させる

Apple Watchスマホの位置情報を活用し、「スーパーに近づいたら買い物リスト表示」といった連動が可能。
これで“買い忘れ”がぐっと減ります。

🧠 自分語でメモを書く習慣を

「プロジェクト資料の件」より、「13時、A社提出(添付忘れ注意)」など、
未来の自分がすぐ理解できる“やさしい表現”で書いておくのがポイント。

🧁 忘れない=自分に優しくなること

「また忘れた……」と落ち込むより、「忘れる前提で整えておこう」と考えることで、
自己否定から抜け出し、生活の安定感が増します。